Diseは同期性能が非常に優れているため、どの画面もずれることなく、綺麗にチェンジしていく。
さらには、画質がDot by Dotで非常に高画質出力、高精細なため、商品そのものの美しさや、食材においてはその鮮度の良さまでが映し出され、訴求力はもちろんのこと、エスカレーターの空間が非常に明るく鮮やかに感じられるのだ。
また数秒に1度チェンジしていく画面の動きは、自然とエスカレーターを利用するお客様の視線を集めている。
またDiseは制作からスケジューリング、配信、監視管理までをOne Stopで行なうことが可能で、すべて運用会社の中で把握し、タイムリーに対応していくことが容易であるということだ。
操作も非常にわかりやすく、フロアごとに訴求できることや、コンテンツ制作費のコストダウンが実現したこと、何より安定的なシステムは運営会社にとって、非常に喜ばれるシステムとなっている。
今後、店内のデジタルサイネージディスプレイがどれだけ増えても、すべてDiseにて一括管理が可能となる。
単なる、フロアー案内やイベント案内などの固定サイネージにとどまらず、アートをテーマにする伊勢丹本店ならではの空間演出を目的とした、デジタルサイネージによる驚きの映像アートも、Diseなら実現可能だ。
- 施主:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
- デジタルサイネージ制作、運営:ソニーPCL株式会社
- 制作協力:株式会社ファン・ファクトリー